こんばんは。「無理をしない防災」を伝授する、
防災アドバイザーの小野修平です(^-^)/
超〜久しぶりの更新です。
知り合いから、「ブログサボるなよ!」と尻を叩かれ、
二週間ぶりに更新いたします…
さて、今日は自己紹介も兼ねて、
これまで21年ちょっと生きてきた中で
私が抱いてきた「将来の夢」の話をしようかと思います✨
【建築士?大工?】
小学校3年生の頃だったでしょうか。
旅行で行った群馬県のペンションがとても立派な建物で、
「こんなお家に住みたい!」と思ったのをキッカケに、
建築関係に興味を持ちました。それから、新聞広告に入る
住宅物件のチラシを毎日チェックしては、見よう見真似で、
設計図をたくさん書いていた記憶があります。
また、学校の帰り道に大工さんがいて、廃材をもらっては、
ノコギリでギコギコ工作をしていました。今はその大工さんは
亡くなりましたが、我が家に立派な神棚を作ってくださり、
今でも毎日、その神棚に手を合わせております。
【料理人】
小学校4年生になると、よく台所に立っていました。
この頃、ひいおばあちゃんと住んでいたので、料理も教えてもらいました。
自分で作った料理を褒めてもらったことが嬉しくて、
和洋中問わず作っていましたし、ケーキやパンを作ることも。
しかし、未だに盛り付けが超下手っぴで、料理人は無理っすね(・・;)
【パン&ケーキの材料屋】
小学校6年生の時のことです。
先程、ケーキやパンを趣味で作っていたと紹介しましたが、
実はすぐ近所にパン屋さんに材料を納めている商店があります。
また、その繋がりで、自転車で5分程走ったところに、
ケーキの材料屋さんもあります。この二つのお店の方に
すごい可愛がってもらい、商品を仕分けて詰めたり、
夏休みなんかは一緒に配達も行ったりしました。
中学生で職場体験が授業の一環でありましたが、プチ職場体験を
この時に経験して、「働く」ということを身近に感じた経験でした。
お駄賃ということで、500円もらったのですが、この時の感情は
今でも忘れることができません!
【教師】
中学校に入り、今では信じられないと言われますが、
手のかかる生徒だったので、先生方にはたくさん迷惑をかけました。
しかし、先生方はたくさんのことを褒めてくれたし、
間違えたことをしている時は本気で叱ってくれていました。
そんな経験から、次第に落ち着きを取り戻していくとともに、
教師という職業に興味を持ち始めました。このあと、
少しブレる時期もありますが、大学3年生までは教員志望です。
【福祉関係】
昔から、ひいおばあちゃんや祖父母に可愛がられていましたし、
地域活動の一環として、毎年1回、老人ホームへ
訪問した経験も重なり、おじいさん・おばあさんと
関わることが好きでした。第一志望は教員だったのですが、
大学受験の時まで、教員の次に福祉の道も捨てられずに
過ごしていました。
そして、結局は教員養成系の大学へ入学。
大学受験の際は、高校でも先生方に恵まれたので、
教員になりたいという気持ちが強かったものの、
福祉の道に進むことも悩んでいましたが、結局大学は
教育学部を選択しました。
しかし、ここまで紹介した夢だけでもたくさんある上、
消防官、自治体公務員、自衛官、教習所の教官、船長などなど、
本当に色んな夢を抱く人生を歩んできました。
そんな私が何故、「防災」を中心とした講師やコンサルタントを目指そうと思ったのか。
全く繋がりが無いように見えて、これらを全部吸収してしまったのです‼︎‼︎
これはこれで話が長くなりそうですし、次回に回しますね\(^o^)/
では、、、
防災アドバイザー 小野修平
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